老人ホームで介護の仕事に初挑戦!どんな仕事から始めるの?

介護の仕事に初めて挑戦する際は、最初から専門的な業務を任されることは少なく、段階的に仕事を覚えていくことが一般的です。

徐々に業務の幅を広げていけば問題ありません。
ここでは介護の仕事を始めたときに取り組むことが多い仕事内容を紹介します。

・身の回りのサポート

最初に取り組むことが多いのは、入居者の身の回りのサポート。
食事の介助や、排泄の手伝い、着替えの手伝いなどです。
入居者の中には、自分で食べるのが難しい方も多いため、食事を摂取しやすいように手伝います。
食べやすい形態に切り分けたり、口に運んであげたりします。

そして入居者が自分でトイレに行ける場合はそのサポートを行い、介助が必要な場合はおむつ交換やポータブルトイレの使用をサポートします。

・生活支援

次に生活者に必要な日常をサポートします。
例えば、部屋の掃除や整理整頓、洗濯物の取り扱い、日常品の補充など。
また、入居者と一緒に散歩をしたり、リハビリ体操を手伝ったりすることもあります。

これは特に難しいことではなく、日常生活を入居者と一緒に過ごすイメージなので、介護の仕事にかかわらず、普段からきちんとした生活をしている方なら、スムーズにサポートできます。

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